2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

http://tsunodama.s33.xrea.com/mt/archives/000587.html

大塚英志『戦後民主主義のリハビリテーション―論壇で僕は何を語ったか』(角川文庫)を読むと、もうブログに書いたり読んだりしてる俺らなんて、なんやじつは丸裸やんけ、という気がする。大塚英志恐るべしと改めて思いました。マルクス『資本論 第一巻 上』…

なんかもう、どんどん離れていってしまうわけだが

Yeovil 'til I Die!: A Ciderspace Odyssey作者: Brendon Owen出版社/メーカー: First Stone Publishing発売日: 2003/06/05メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (5件) を見る英国南西部にある"green-and-white"のYeovil Town FCを30年間愛し続けて…

これだからやめられない

いよいよです。 以下、ますたろう日記より。 トーシロー向けの注1) ゲーフラについてはココを。 トーシロー向けの注2) ダンマクは、スタジアムに張られている横長の幕。選手名が書かれてることが多い。 俺たちはどうでもいいものを一生懸命死ぬ気で追っか…

いわゆる一つの「交話的コミュニケーション」

まあしゃっくりのようなものでしょうな。 月のない夜を ひとまたぎ 絶望の谷を ひとまたぎ 飛んでいけ 飛んでいけ ツバメや 雲や ジェット機みたいに 捨てていけ 捨てていけ 捨てていけ 捨てられる全てを (eastern youth "JET MAN")

法月ですか、う〜ん

これって当たり前の探偵小説なんですかね? 江知佳(=Ethica!)という女性のネーミングといい、「視線」がどーたらこーたらといい、「探偵の苦悩」といい、少しも「当たり前」には見えない。不要な贅肉にしか思えんのですよ私には。このネーミングのセンス…

新著メモ

幕末の毒舌家作者: 野口武彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見る

いまさらですが

内田樹氏の本を読んでます。『「おじさん」的思考』。「おじさん」的思考作者: 内田樹出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2002/04/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (62件) を見る内田氏は、日常の思考から「半歩抜けた」ところ…

パチンコと乳児

稲葉さんとこの1/6付日記で読んだんだけど、年中行事のように出てくるニュース。 これねえ、「赤ん坊が重篤に至る条件」を客観的に教えるようにしないともうダメなんじゃなかろうか。極めて壊れやすい(表現がアレだが)生き物という認識は新米ママ・パパな…

今年の目標

今年は海外のsupporterについて書かれた本をいくつか原書で読む予定。翻訳本ではもう面白そうなのがなさげなのが理由です。語学力の関係で、大半は英語圏になってしまうが、何と言っても歴史の蓄積が違う。こうやって書いときゃ多少は自分へのプレッシャーに…

いろいろ

年末以降買った本からいくつか。 荒井晴彦『シナリオ神聖喜劇』(太田出版): うーん、ただの切り貼りにしか見えん。原作にとらわれずに思いっきり振ってみないとこういうのはうまく行かんはずで、原作どおりの台詞回しをいじってない時点であかんと思いま…

<天皇杯決勝>東京Vvs磐田@国立、50,000人

あけおめ。 をい、浦和サポが買い占めて完売っちゅう話はどうなったんでせうか、の元日天皇杯決勝。なぜか俺も坊主と一緒にクルヴァスッド(南ゴール裏)で観戦しているわけだが(某裏ルート経由)。 ナビスコ杯といいCSといい、退場者を出さないと今年のフ…