2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日本vsバーレーン

テレ朝中継のデムパぶりはどうせあっちこっちで弄られるだろうから何も言わん。しかしなあ、故障明けで膝にまだ水が溜まっている中澤を試合後に出演させるとは。お前らテレ朝にはどうでもよいことだろうが、 土 曜 日 に は J リ ー グ が あ る ん だ ぞ

毎日とおさん

返信: 私は常に健在です。いやあ、本当にみんなブログなんだなあ。 ↓の「毎日かあさん」について補足しとく。うちはサイバラと同じく上が息子で下が娘なんよ、もっと年上だけど。だからあそこに書かれていることはたいがい「かつて来た道」であって、当然「…

山口節フルスロットル

「挫折」の昭和史〈上〉 (岩波現代文庫)作者: 山口昌男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/03/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る最初の2章まで何とか読んだんだが、濃厚過ぎて既にお腹いっぱい。タカラヅカと…

メモ

司馬遼太郎・小田実『天下大乱を生きる』(河出文庫):もうすぐ出る。名前のインパクトだけとか言うなあ。いや小田実けっこう好きよ個人的には。

大阪大学のサイトがダウンしているようですが何か。某顛末記の影響ですかそうですか。

くやしいメモ

面白いから絶対お勧め、最初の一章を読んだだけで鉄板でビッグバン、の文句に惹かれて某小説を買い、 見 事 に 大 タ コ を食らう。最初の一章読んだだけですけど。

メモ

神の声が「両方買え」と。 小田嶋隆『人はなぜ学歴にこだわるのか』(光文社知恵の森文庫): もうすぐ出る 苅谷剛彦『大衆教育社会のゆくえ 学歴主義と平等神話の戦後史』(中公新書): もう出ている

最近のエントリー

坂野潤治『明治デモクラシー』(岩波新書): 面白いよ。 松本清張『日本の黒い霧 上』(文春文庫): 面白いよ。 山口昌男『「挫折」の昭和史 上』(岩波現代文庫): 面白いはず。 広野由美子『批評理論入門』(中公新書): 中途半端かタメになるか、当た…

筋の良いシロートでありたい

いなばさん日記から、去年2月19日のインタラクティブ読書ノートを読む。 (専門家がトーシローに向けて書く作法について、「"素人たる読者に確実に届くような作法を工夫している社会科学"の称揚は、意地悪く言えばノスタルジーに他ならない」とした上で) …

竹島

例の島を巡る韓国とのゴタゴタの余波が、またもやサッカーに及んでおります。基本的には放置プレイ、ただしてめえのチームの選手が何か(政治的アピール)やらかしたら即ブーイング、てのがとりあえずの身の処し方になろうかと思います。まあ、北朝鮮のとき…

ホイッスルが鳴らないJリーグ

先週末はチャネル変えながら楽しませてもらいました。 審判がやたらと笛吹くのをやめてくれて大変快適です。どういう意思統一をしたのかわからんが、JFA審判委はグッジョブ! ぜひこのままブレずに維持していってもらいたい。 FC東京はすごかった。バルサじ…

積ん読が鬼のように溜まっている。週3日のEL GOLAZOに加えてサカダイ読んでたらそら時間ないわな。 図書館から借りてきた堀米庸三『正統と異端−ヨーロッパ精神の底流−』(中公新書)を読みながら、「思想の一フォーマットとしてのカトリシズム」を勉強しとり…

アイロニズムは未来の兵器になれるか?

(去年からいわゆるチューカンカンリショクというのになってしまい、心理的余裕が少なくなってます。ほったらかしがちなのはそのせい)嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)作者: 北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/02/24メディア: 単行…