U-19タジキスタン戦

試合を止めるのが仕事だと勘違いしているナイスなレフェリーと、近所の公園でもこうは行くまいという荒れたピッチのおかげで、ロングボールの放り込みが一歩間違えばギャンブルと化す展開は、一歩間違えばタジキスタンのペースだったのではないか。ただ、タジキスタンはセットプレーの守備とシュート練習をイチからやらんとどーしよーもないと思う。日本は、最近ではあまり見たことがないほどの「省エネスコアリング」(シュート10本打って4点!)だったが、他が相手ではこうは行くまい。