ちくしょう、完敗

今日の横浜vs浦和@日産スタに息子と行ってきた。最初の失点食らってからは完敗の流れ、残念でした。北ゴール裏は以前よりさらにボイスパワーアップしてたように思います。
悔しい負け方だったので、こちらの強力なボイスを聞いて癒されることにする。

「なあ、みんなそうなのか?」
街の中
「君はどうなんだ?」
分かれ道
君の後ろ姿、消えてゆく
空に渡り鳥も消えてゆく

いつだってそうなんだ
足元に
いつだってそうだった
長い影
お前だけがいつもついてくる
風に砂埃が舞い上がる

「今しばらく、待ってくれ
今ちょっと 笑えないから」
eastern youth "ひとり道、風の道")

個人的には、「365歩のブルース」の中の "希望の丘" はイースタンユースの中でも3本の指に入れたいと思います。アマゾンのレビュー読むとパワーが落ちたとの声もあるようですが、いやなに、若人には加齢臭の渋みがわからんだけだと思うぞ。

「今日こそは良い事がある」
背後から声はする、が
頭の上の雨雲は 今も晴れないままだ
闘う誰かの歌は
夜明けの街に今日もまた、
脆い夢を震わせながら
歌われて空になる

足音だけが 生きているあかしのようだ
裸足で駆け出したい、そんな気持ちは
路地の朝の靄に消されてゆく
eastern youth "希望の丘")