あのね。 淮陰生『一月一話』(岩波新書、絶版)がスゲー面白かったと。月刊『図書』の連載を、一話=見開き2ページで新書化したものなんだが、70年代のインテリはこうも違うんかと。連載中に読者から受けた指摘が補注に纏められて巻末に載っているんだが、…
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