TVも捨てたもんじゃない

今年のフットボールシーズンも終わりが近づいています。
今年はサッカーと自分の距離がリセットされた1年でした。なんといっても、初めて読むに値するサッカー本に出会ったことが大きかった。フットボールを見ること、楽しむこと、応援すること、信仰すること、その振幅の広さの中で自分が何を求めているのか、答えはまだないのですが。サポーター諸氏のブログも、それまでとは違った視点で読むようになりました。
海外リーグへの興味がなくなり、Fマリノスを中心にJリーグ観戦が増えました(ただしスタジアムへ行くチャンスは少なかった。来年は諸事情によりさらに減る予定)。
で、最近印象に残ったTV映像をいくつか:

  • ナビスコ決勝。赤紙貰って崩れ落ちたジャン
  • 天皇杯鹿島vs川崎戦。敗戦後のフロンターレ那覇の涙
  • 同じく天皇杯鹿島vs川崎戦。アウェイゴール裏で、赤いカッパを着せた幼児を雨の中で抱っこしながら立っていたお母さんサポ
  • (映像じゃないんだけど)三ツ沢での今期最終戦、横浜FCvs湘南。かすかに聞こえてきた、子供(多分幼稚園〜小学生低学年)のサポートの声