積ん読が鬼のように溜まっている。週3日のEL GOLAZOに加えてサカダイ読んでたらそら時間ないわな。
図書館から借りてきた堀米庸三『正統と異端−ヨーロッパ精神の底流−』(中公新書)を読みながら、「思想の一フォーマットとしてのカトリシズム」を勉強しとります。中世西欧というより今の俺たちの話じゃんかこれ、という視点で読むと浸透率が上がってグッド。