夏休み

ということで、家族のありがたい許可をいただいて、某古書店街をぶらつく。またいらんことを考えながら、気がつくと数冊の本が手元に。
ユリイカ1994年11月号「特集 大岡昇平の世界」

  • これを読むうちに『花影』が無性に読みたくなるが、すでに絶版_| ̄|○
  • 大岡昇平・憎たれ小僧」説に我が意を得た思いをいたしました。
  • 増田みず子と保坂和志が短いエッセイを書いてるんだが、この連中は相当ひどい。つーかおまいら、そもそも読んだことないんだったら書くな。職業倫理つう言葉を知らんのか。