うーむ

越境の時 一九六〇年代と在日 (集英社新書)

越境の時 一九六〇年代と在日 (集英社新書)

がすごい。プルースト個人訳で知られる仏文学者の過去がこうなっていたなんて、若者(=俺だよ)は全然知らんよ。ヴァージニアテックや長崎市長の事件とまるで合わせたかのタイミングで読んでしまい、一段と考えさせられます。