2004-01-01から1年間の記事一覧

仙台が鉄火場になるらしい

ライブドアが実質べんちゅぁきゃぷたるなのは、日経ビジネスの9/6号を図書館かどっかで読めばわかる。財務データが読めるヤシはあの会社のセグメント別売上(pdfファイル)のファイナンス事業のところを見ろ。オンライン証券とローン会社くらいで、あんな粗…

パリの地下に秘密社会?

http://d.hatena.ne.jp/johanne/20040923#p3 こういうネタが好きそうな方はどうぞ。合わせて現地紙で確認して関連記事を引っ張ってきてサマリってくれるとか>脅かしてるわけじゃないよw

Football newspaper "EL GOLAZO"

10/8創刊だそうです。http://www.football-ascii.net/

ここには社会学も現代音楽もコンテンツございません

栗田哲也『数学に感動する頭をつくる』(ISBN:4887593155)の書評がBK1に載っとります。社会学徒とはてなエバンジェリストは読むように。

はや、見つかんの

関係諸氏は、ここ数日のコンテンツと無関係な会話をコメント欄で繰り広げないように。

広島vs横浜FM@ビッグアーチ

2-2ドロー。何度か見てるなあ、こういう展開。 このチームは、逆境に自らを追い込まんと試合が出来ないのか。 十人で追い付くド根性はよ〜くわかったから。キレキレ坂田もグッジョブだから。頼むから普通に試合しろよ。年に何回か十人で試合するのが仕様にな…

むずかしくない(プ

7/12の日記でも紹介したが、プロ野球改革なんて難しくないんだ、本当は。こうすればいいのよ。仕事中だっつの。

「国民」的スポーツvs「市民」的スポーツ

以下の文章は、既に閉鎖されてしまった「きまぐれ偏拾帖」の2004/7/16の記述から、googleでサルベージしたもの。 最後の段落のところ。そう簡単にプロ野球が「死ぬ」とは思わないし、三木谷は新球団言い出してるし。そもそもこの手の野球とサッカーの対比は…

フライング

で、 志賀浩二『数学が育っていく物語(2)』(岩波書店) を買ってしまう。ついでに 佐藤卓己『言論統制 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』(中公新書)(ASIN:4121017595) これはハマる。で、メモ: 軍隊生活の実態の理解に→大西巨人『神聖喜劇』(俺…

最近買わんとする本

栗田哲也『数学に感動する頭をつくる』つながりで、 志賀浩二『数学が育っていく物語 (第1週) 極限の深み 数列と級数』 ローレン・C. ラーソン『数学発想ゼミナール〈1〉』 『マイ数学―教養数学の要点と考え方』 3番目は、四方義啓の共著。

おだじまんブログスタート

http://takoashi.air-nifty.com/diary/ 祝。 さっそく野球再編ネタ。芥川でマスコミのおまめをいらう小田嶋氏。 座布団三枚。

ををを(ASIN:B000244SMK)

何回だって やり直す 何回だって やり直す 悲しみなんて 川に捨てる 悲しみなんて 川に捨てる 本当は 内ポケットに 仕舞ったままだ しょうががねえから連れて歩く 午後の陽が 陰ってきて 俺は目を挙ぐ 何も見えちゃいないが 朝な夕なに俺達独り あんな街こん…

夜明けの歌

夜が明ける 見えるだろう 東の空 白むのが 朝が来る わかるだろう 涙マナコに 日が映る 俺にも その部屋の窓にも 朝が来る 涙よ 止まれよ 今すぐ もう朝だから 夜が明ける 悲しみを 笑い飛ばして 夜が明ける 朝が来る 甘い夢 叩き壊して 朝が来る 逃げても …

今尾恵介『地図を探偵する』(新潮文庫)(ASIN:4101140510)

『住所と地名の大研究』(新潮選書)を引き続き攻略中。とにかく濃ゆい。

イースタンユースふたたび

もう一度DVD見て、それから「感受性応答セヨ」聞いた。やっぱすごいわ。 ソレデイイノカ? ソレデイイ筈ナンダ コレデイイノダ。 ("ズッコケ問答"「感受性応答セヨ」)

プライベートモード終了

甲斐バンド聞いたら、この日記オープンに移行したくなったのでそうした。 使い方は全く分かっていないが、とりあえず書き垂れる分には支障なかろ。

イースタンユース

で、日曜深夜、やはりTVを見てたらイースタンユースの吉野がトークしてるやないか! 新譜"DON QUIJOTE"に合わせた出演らしい。でもアンタ、その太眉毛と黒縁メガネと唇から見える歯茎でできた、幼稚園の父兄参観記念似顔絵みたいな顔は、はっきり言って反則…

甲斐バンド

土曜深夜、TV見てたら"きんぽうげ"が聞こえてきた。 をを、甲斐よしひろが歌ってる!! "漂泊者"も、"翼あるもの"も、"破れたハートを売り物に"も!をををを久しぶりにズンときますた収録後の甲斐のコメント、「今日は言葉に乗れたのがよかった」 不意にこみ…

プロ野球ドリームチーム、ギリシャに散る

はっきり言って敵チームの米マイナーリーグ出身をなめ過ぎ。あと、アウェーとか一発勝負とかに全く免疫が無いのが見え見え。まあ、こんなのアウェーとは言わんが、環境が変わるとこうも適応できないのかと言わんばかり。マイナー競技のうえに国内しか知らな…

TV観戦

浦和 vs 東京V@埼玉、7-2: 33,000人。後半の後半、人数がいるだけで何もしないディフェンスが無残な無力感をかもし出したゲーム。三浦淳のフリーキックは良かったし、攻撃時のベルディのパス回しもイケてたと思うが、ディフェンスがあれではどないもならん…

夏休みで長男のサッカークラブも休みの中、彼をつれてJリーグ観戦3連発

川崎F vs 湘南@等々力、2-1: 観客7400人。もう記憶が定かでないが、湘南にもうちょっと決定力のあるFWがいたら何とかなったんじゃなかろうか。 東京V vs 新潟@味スタ、2-0: 観客13,500人。新潟サポの押し出しはすごかったが、ゲームのほうはヴェルディのパ…

記憶喪失

昼飯食ってエレベーター乗ろうとしたら、4年前に退社した同期入社の女の子(まあ三十路ですが)が近づいてきた。曰く、「○○さん、一緒にご飯食べようって連絡してて、なかなかうまく都合が合わないねえ」。といっても去年の春にやりとりして以来なんだが。 …

で、終わったわけだがアジア杯

なんか、今回の騒ぎで目覚めちゃった人がいる。したり顔で中国政府の対応を云々したりナショナリズムがどーたら言ってる連中のことじゃないよ。「外務省はすっこんでろ」「ガチンコブーイング、マンセー!」「国旗焼いたら焼き返したれ」みたい人たちです。…

水谷三公『丸山真男』(ちくま新書)

個人的思い出話がだらだら、ついでに脱線しまくりで脈絡がないこと甚だしい。ベテランの学者の書く本ではない。熊野純彦『戦後思想の一断面―哲学者広松渉の軌跡』(ナカニシヤ出版)(ASIN:488848869X)を見習え。以上。

野口武彦『新選組の遠景』(集英社)(ASIN:4087747131)

が出た。うーん、なんだろうこのヌルさは。『幕末気分』のようなパワーがない。だいいち大河ドラマのタイアップじゃん。だが、この人が褒めた本は読みたくなる: 福田定良『新撰組の哲学』(絶版) 村上一郎の幕末物

昨日までの日記を読むと、第三者に読まれることを前提にした文体になってる。身についた習慣というものは怖いw

大石英司の日記帳(8/5付)

ますたろう氏・つのだま氏とメッセージは同じ。ナショナリズムがらみでまた変なことを言い出しそうな(もう言ってるのか?)インテリはほっといて、この線で考えなきゃならんことは多そう。公開日記なら『狂熱〜』の香ばしいコメントをいくらでも貼り付けて…

スポーツにおける"商品"とは何か?

1リーグだめ論

ですが、ちょっと引っかかるのは、そもそも経営規模の小さい(近鉄の場合は小さいのにコストかけてデカく見せてた)クラブを生き残らせる具体的な絵がないこと。大リーグは先日書いたように弱小クラブに少しもやさしくない。少なくとも現状はそう。ファンを…

ブーイング

プライベートモードなのに、書いてしまうなあ。 例のアジアカップのブーイング。マナーに反するとか以前に、「サッカーのマナー」とやらをまともに考えたことすらない連中が口出し杉。知ったかぶりして口出して墓穴を掘る、ある意味典型的パターン。おまいら…