2005-01-01から1年間の記事一覧

もてない男

8/2に書いた某日記であるが、補足するアンテナ数が微妙なスピードで増えている。あと、 コメント欄が消えた カウンターが付いた ネットでいじくられるのはイヤだが誰が見ているかはすごく気になる、んでしょうきっと。 きわめて分かりやすい。

うちのジジババ経由の情報

宮崎あおい主演の次回NHK朝ドラ http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_kirari.html http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050726-0017.html ピアニストを夢見た女性が戦争で望みを絶たれ、みその蔵元を継いで明るく生きる姿を描く。 朝も…

ダブルエイジ

小熊英二氏は、「民俗学の可能性の中心は柳田(の戦前一時期の言説)にあり」と言い、 大塚英志氏は、「柳田(の戦前一時期の言説)こそが現憲法による民主主義を支える思想となり得る」と言う。 わくわく、わくわく。これはまだ何か出てくる予感が。誰かこ…

某"怖い"日記をアンテナに入れました。この人物のはてなidに入っている誕生年が私的に痛いです。

夏休み

ということで、家族のありがたい許可をいただいて、某古書店街をぶらつく。またいらんことを考えながら、気がつくと数冊の本が手元に。 ユリイカ1994年11月号「特集 大岡昇平の世界」 これを読むうちに『花影』が無性に読みたくなるが、すでに絶版_| ̄|○ 「…

なにしろ名前が「こぐま」

対話の回路―小熊英二対談集作者: 小熊英二出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2005/07/01メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (59件) を見るまだ村上ドラゴンとサヨク島田と網野御大のとこしか読んでないんだが、本自体はとてもおもろい。イン…

日本vs北朝鮮(7月31日)

久〜しぶりに「心の中が胸糞悪さで一杯に」なりました。なめた態度でテキトーに試合するってのはあれか、代表もレアルくらいのレベルになれたという自覚が出てきたわけか。

横浜vsバルセロナ@横国(7月30日)

久〜しぶりに生観戦。「バルサ、バルサ」の掛け声がアウェイ側から聞こえてくるとむしょうに腹が立つ。おかげで、栗原のequalizerで思いきりスカッとさせていただきました。

職人さんの言葉

木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)作者: 西岡常一,小川三夫,塩野米松出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 77回この商品を含むブログ (62件) を見るここに出てくる宮大工の小川さんという人は、数年前にニ…

メモ

http://blog.livedoor.jp/kaxima101/archives/28628473.html http://blog.livedoor.jp/kaxima101/archives/28631785.htmlこれを読んでワシも考えた。 息子は来年中1である(をい、そこで引くな) サッカーネタは定期的に与えているにもかかわらず、英国4協…

地球愛

風邪にやられ、喉と鼻がボスニアヘルツェゴビナ状態だった週末に、某国家イベントのオンライン予約をやらされた。夏休み帰省用です。 ちなみにジモ民であるウチのジジババどもは既に10回以上行ったそうである。アクセスだの行列だので相当評判の悪いイベント…

私もとっとと子供ができてしまったので、妊娠日記ブログでも作ろうかと思ってます。うそだけど。 うそなのは「ブログ作る」ほうか、「子供できた」ほうか。前者だけならすごいぞ。 そんなことより日記書きなさい。

どうしようもなく雑魚ネタでございまして

ゴルインおめ>おくとーさん http://6007.teacup.com/octo/bbsヘタレて居る。 風邪引いた。のど痛い。 1年の中間点つうことは、下の人になんちゃらとか上の人とこうちゃらとかいろいろある、宮仕えは。 じじいは暑さに弱いが寄る年波にも弱い。今週、新刊で…

またバトンが回ってきた。今度は本。いよいよチェーンメール花盛り(ry ま、ミュージックバトンの時よりは書きがいがあるわな。持っている本の冊数 わからん。とりあえず床が抜けることはない。 今読みかけの本 山本光雄『アリストテレス』と山口昌男『「敗者…

メモ

日本の鉄道碑作者: 網谷りょういち出版社/メーカー: 日本経済評論社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るもう買った。進歩の触手―帝国主義時代の技術移転作者: D.R.ヘッドリク,Daniel R. Headrick,原田勝正,老川慶喜,多田博…

今、俺的に「ネ申」なヒト

金田さん(400勝投手のほうじゃないぞ) ヤナギ(タカユキはもういらん) おだじまん(日記は全部テキストに落としてCDに焼くとかしてくれ) 田島正樹先生(なにげにアリストテレスとか買ってるし>自分) 全部サッカーが絡んでる・・・田島先生の日本代表=…

日本一のインタビュアー

元アイドル!作者: 吉田豪出版社/メーカー: ワニマガジン社発売日: 2005/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 49回この商品を含むブログ (69件) を見る吉田豪キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

ミュージックバトンたらいうもんが回ってきた

前3(id:maesan)より。 ほー。新手の「不幸の手紙」かチェーンメールか。面白そうなんでやりましょう。 4つの質問に答えて他の人に回すらしいです。 で、 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 今聞いている曲 最後に買ったCD ここまではあんま面…

グロテスクな教養 (ちくま新書(539))作者: 高田里惠子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/06/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 222回この商品を含むブログ (139件) を見る毒々光線がすごいのね。

メモ

http://blog.livedoor.jp/kaxima101/archives/24312186.html うーむ。

2005.6.8

よっし。とりあえずよっし。ここ2戦のヤナギは神。あたしが最初に最終予選見たのは93年ドーハ、まだ息子が生まれたばっか。あん時は本当に参った。あやうく赤ん坊起こすところだった。 97年ジョホールバルは某海外に逃避中だったため掲示板速報しか手段なく…

言わしてくれ

『いま歴史とは何か?』の翻訳は相当酷い。2005.6.8のバンコクのピッチなみに酷い。パスワークどころか足首捻挫を避けるだけで精一杯だ。訳者あとがきってか? 前半読んだだけでもうスタミナなぞ残っとらん。え、ここからが本番? 残り45分で輝かし…

http://plaza.rakuten.co.jp/boushiyak/diary/200506070000/ うーむ。

金田さん再び

http://golazo.at.webry.info/200506/article_1.html 昨日のエルゴラで、久しぶりの金田喜稔(かねだのぶとし、と読め)インタビュー「あなたどうやってカルテット組んでたの?」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! これからも金田さんについて行こうとか思った。

松浦玲『明治の海舟とアジア』

明治の海舟とアジア作者: 松浦玲出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/03/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ちなみに新刊ではなくて再版です。

ハーシュマン

『反動のレトリック』、ずーっと前に読んだねそういや。妙な本だなとしか思わなかったが、ちゃんとした人らしいのでもうちょっと気合入れて読もう。

「電車男」2題

映画の中で、「マターリ」だの「キボン」だの「モチつく」だのをセリフとして喋っていると聞いて、なんとバカなと思ったが、もっとバカなのは、 中 国 語 版 が 既 に 出 版 さ れ て い る こ と

メモ

http://plaza.rakuten.co.jp/boushiyak/diary/200505250000/ 中国については勉強せなあかんことが多すぎる。メアドが苗字のピンイン読みである以外、大学で習った中国語をすっかり忘れている者としては忸怩たるものがあります。

昨日のCL決勝

90分で決着つくやろVHSの3倍速録画は目に悪いし、と甘い考えで 2時間しか録画予約しなかった_| ̄|○ おまけにデッキ不良でそもそもビデオ録れてないし_| ̄|○ _| ̄|○ W杯の前にはスカパー+HDDにせなあかんな。

メモ

中国国民革命―戦間期東アジアの地殻変動作者: 栃木利夫,坂野良吉出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1997/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る